子どもが1才になるまで取得できる育児休業(以下、育休)。育休給付金の給付期間が1才6ヵ月から2才までに変更になったこともあり、最近は長く取得される方も増えてきました。そして、育休の記念に資格取得にチャレンジするママも…!
でも、赤ちゃんと一緒に行ける講座はあるの?赤ちゃんがぐずった時はどうしてるの?と不安もありますよね。今回は資格取得講座の選び方と、役立ったグッズについてご紹介します。
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長女を出産した2016年当時、何かを始めたいと思い子連れOKのヨガやベビーマッサージ
によく参加していました。しかし短時間レッスンなので、何故このポーズを取ると体に良いのか、子どもは気持ちよさそうだけど何故そうなるのか、原理原則が分からないまま進むことにモヤモヤとしていました。
しかし、次女を出産した2018年に再度体験レッスンを検索してみると、子連れOKの資格
取得講座がたくさん!
当たり前ですが、育休生活は子育てがメインで、生活も不規則。寝不足の中、自分を奮い立たせて僅かな空き時間を自主勉強にあてるのは精神力がいります。「講師」のいる講座に通い、自宅では無い場所で勉強し、課題を出してもらえた方が捗るので、子連れOKの講座が多く開講しているのは本当に嬉しい変化でした。
そして、「自宅から40分圏内」、授乳をはさむので「女性講師」の講座を選び、参加して
きました。
講座が開催されるのは、公共施設の和室や、講師自宅がほとんど。いずれも赤ちゃんを寝かせることができます。ハイハイ~つかまり立ちが始まると、転ばないか、物を壊さないかとヒヤヒヤして集中できないので、講座への参加はねんね期(生後1ヵ月~半年くらいまで)がオススメ!
いつも使っているベビー毛布やおくるみ、噛めるオモチャや人形、音の出ないオモチャを持参すると間が持ちます。我が家は光るオモチャを各種持参して、飽きるたびに変えていました。
また、赤ちゃんが動けるようになってから講座へ参加する場合はおんぶに慣らしておくのもポイントです。メモの取りやすさ、作業の進みが全然違います。私自身はおんぶ対応の抱っこ紐を使っていたのですが、赤ちゃんを落としてしまいそうで、おんぶをしたことがありませんでした。
しかし知人の勧めで昔ながらのおんぶ紐を購入したところ、楽におんぶをすることができました(!)抱っこ紐を使ったおんぶよりも視点が高くなるので、赤ちゃんもご機嫌でとても役立ちました。
子連れで本当に勉強できるのか。実技・筆記試験をクリアできるのか、最初はとても不安でした。しかし、実際に資格を取得することができ、とても自信がつきました。
また、同じように子育てしながら資格取得にはげむママとも出会えたことで、世界が広がったように感じます。
もしご近所に子連れOK講座があるのなら、ぜひ1DAYからチャレンジすることをオススメします。
(リトルママ認定ライター まっつん)
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